AFCアジアカップ2011(予選)は、2011年1月にカタールで行われたAFCアジアカップ2011の予選である。
予選形式
第1シードのイラクから、第3シードの韓国までは、AFCアジアカップ2007の成績により出場権を獲得。第23シードのレバノンと第24シードのモルディブで1次予選を行った。1次予選の勝者、第4シードの日本から第22シードのインドまでを含めた20カ国で最終予選を行った。
最終予選を勝ち抜いた10カ国に加え、開催国のカタール、第1シードから第3シードまでの3カ国、更にはAFCチャレンジカップの成績による2カ国(インド、朝鮮民主主義人民共和国)を含めて本大会出場16カ国が決定した。
予選参加チームおよびシード順
※当初 朝鮮民主主義人民共和国・ ミャンマー・ トルクメニスタンもエントリーしたものの、組み合わせ抽選前に出場辞退した。
1次予選
- 第1戦は2008年4月9日にレバノンで、第2戦は2008年4月23日にモルディブで開催された。
- 2戦合計 6–1でレバノンが、最終予選進出。
最終予選
組み合わせ抽選
- 2008年7月3日に組み合わせ抽選が、カタール(ドーハ)で行われた。
グループ A
グループ B
グループ C
- インドはAFCチャレンジカップ2008で優勝し、本大会の出場権を得たため、このグループのみ3チームで争われる。
グループ D
グループ E
日本戦の中継
日本戦のテレビ中継は、地上波では初戦のイエメン戦が日本テレビ系列で放送された以外は放映されなかった。NHK BS1ではホーム戦と香港でのアウェー戦が放送された。アウェーのバーレーンおよびイエメン戦はテレビ放映は無く、LiveSports.jpで有料配信された。
脚注
関連項目
- AFCチャレンジカップ2008
外部リンク
- 大会公式サイト - AFC.com(英語)
![[最高の勝利] 日本 vs 韓国 アジアカップ2011カタール 準決勝 ハイライト YouTube](https://i.ytimg.com/vi/bZtb56UXODo/maxresdefault.jpg)


